サッカーの試合をテレビで観戦して、



泣く夜中

明日は仕事に家事に
頑張ろう


しかしやな
自分でも驚くほど、涙もろくなった

嘘くさいBGMが流れる番組なんかは
鼻で笑えるのだが
動物ものやじいさんばあさんものに弱い
そしてわりとスポーツにも弱い
W杯のPKの後も泣くし
高校野球を見ても泣くし
こうなってくると、年を感じる

10代や20代の頃の、あの「泣かなさ」は何だったのか

身の回りの、ごく近いところでの
死に際した出来事を経験するごとに
自分や家族の命の期限を
感じるようになったのかも知れない

そうなると、永遠に続くように思われたことが
限られたことであると認識するようになった
映画を観ても、音楽を聴いても、本を読んでも
友だちと話しても、お酒を飲んでも、御飯を作って食べても
悲観的ではないとしても
この場面が永遠に続かないことを知っている

濁りたくないなあ、と、思うときがある
ものを感じる嗅覚を、鈍らせたくないと思う

何でも有り難がることは、まだわたしには無理だ
でも、小さなことに感動はする
感謝もする
怒ることも多いし、釈然としなくて
気持が揺れ動くこともたくさんある
そういうことも含めて「生きて」いたいと思う


わたし、面白いおばあさんになれるんかなあ

それはすごく幸せなことなんだろう
by electric-prophet | 2010-06-30 02:19 | 日々好日 | Comments(0)

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