健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。


うちのテレビがやっぱり映ってる

うちは地デジ化するつもりはなかったんだけど
アパート自体がケーブルテレビに入っているので
世帯としては未加入でもデジアナ変換で見られるらしい
今月に入ってから
右上の「アナログ」が → 「デジアナ変換」に変わり
何やろこれ? と思っていたのであった

このことを知らなくてテレビかチューナーを
買うひといたんじゃなかろうか
そしてこんな状況のわたしの家も
地デジへ対応済みのひとの割合に入ってるんだろうか


テレビ買わない と決めてから何だか楽だった
換えなきゃ! とキリキリすることがなく
アナログの終わり方も知らずに過ぎた
その間は実家で色々やっていたし

執着を捨てるというのは
とても楽なことだなあと思う
ものに限らず、です
でも、執着したいものには
いくらでもこだわっていいわけで



土日などの仕事休みの日は、だいたい
家事などやること終えて実家に行っている

今月初めに家族が突然倒れて、緊急手術、入院となり
集中治療室を経てリハビリし、つい先日退院した
本当に、よくぞ助けてもらったなという状況だった
退院してからも色々な制約がきつく
今まで通りにいかないことが多くあり
変えていかないといけないことも
本人、家族共に考えるところはあるんだけど
生命と、ゆっくりとでも動ける身体があるということを
感謝せずにはいられない

わたしは両親と
友だちみたいに仲良しという関係では全くなかったし
話せば意見は違うし
昔から性格的にも合わないんだろうなあと思っていた
だから実家に行ってもあまり長居することもなくて
元々家族で一緒に食事をすることもなかったので
(自営業だから帰りが夜遅かった)
今でもどう接していいかわからない部分がある

術後の集中治療室での姿は
自分がイメージしていたドラマの1シーンをこえていて
本人は勿論、家族も予想だにしなかったことなので
もしかして、もう話すことが出来なくなるのか
しかもこんないきなり、前回何を話したのか、と
取り留めなく考えたり、そのような悪い想像を
振り払うよう努めたりした

自分のこととしてこんなことが起こるとは
いつなにがあるかわからないということを
いくら思っても口にしても、
実際そうなるまで
実感としてわかるわけがないのだった


自分の年齢が30代になると共に
親の年齢も上がり、60代になり
いつかはこういうことがあるだろうと
思っていたつもりだった
けれどもそれはつもり以上の何ものでもなかった
頭の隅ではまだ先のことだろうとなと思っていたし
今は来ないだろう、来ないはずだと
どこかで考えていた


全部欲しい
全部100点近くにしたいというのは
どうしても難しいし
昔は「普通の人生設計」だったことでも
今はとても無理だということがある

自分の人生を生きていく上で
相方さんとふたりで、
どこにも責任転嫁せずやっていくということが
途方もなく大変なことのように思えている

子どもを生み育てることやお互いの両親のことを考えても
まず大前提として、わたしたちふたりのこれからだけで
すでに不安が多いということが現実なのだ
どれかを取って、どれかを諦めることが
必要なのだと思う


相方さんは毎日車で通勤しているけれど
自転車かバスにして車を手放して欲しいと
以前からお願いしていて
何ヶ月か前に了承してもらった
でも、今回の諸々があって
車の便利さと有り難みがよくわかった
ないならないで何とかするだけだとも思うが
今から自分も運転免許を取るという選択もあると
現実的に思い始めている


ニュースで見る世の中、がほとんど暗い
これからも出来るだけひとに迷惑をかけずに、
健康的で文化的に生きるには
どうするのがいいのかなあと考える
迷惑をかけるのもいいんだけれど
自分の世話を自分でするということは
若くて元気なときでなく、将来の方がずっと大変だ

今もこれからもずっと
何とか頑張るしかないんだけど



ともあれ、元気で過ごしています
元気と言えば、相方さんが会社の健康診断で
糖尿と脂肪肝で再検査になった
検査の数値が良くないので
かかりつけ医のお医者さんから指導が入って
食生活を変えている
調理は大変だけど、自分もこの方が
体調がよくなる気がする

なつかしの『今日のセイウチ』を
復活させたいと思います




b0016168_2228435.jpg



そんなもろもろのなか、誕生日を迎えた
友人が麦わらぼうしを贈ってくれた

麦わら被ってサルエルパンツをたくし上げて
お墓参りでひしゃくを持って歩いていたら
完全なる「農作業中のひと」だったらしい

とても暑い
麦わらぼうしが大活躍している
Commented at 2011-07-29 15:13 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by electric-prophet at 2011-08-02 17:16
施錠の貴女さん
お店が説明書きの紙を入れてくれてました
そうね、ストローハットじゃなかったね、
ケフィアみたいな名前の植物やったね
でもうちの家族は皆「麦わらぼうし」って呼んでた
そしておかんが庭にトマトとか野菜収穫するのに
「貸して」言うてかぶって行っててやはり大活躍ですよ
長手袋はつっこまれようとしていません、素です
でもほとんどやってないから黒いです
外で居過ぎたもんで白シャツを光が透過して
背中まで黒くなってしまいましたよ

とにかくありがとう、ということです

*青*
 
Commented at 2011-08-05 10:54
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by electric-prophet at 2011-08-11 10:06
施錠の貴女さんat 2011-08-05 10:54
テレビは何が何やらわからんけど見られた、という・・・・
周りに聞けば建物や地区によってそういうひとがわりといて、
うちの実家も買い換えしなくても見られたようです
(テレビ壊れたので買ってましたけどね)

人生で「実際に経験したことがないこと」が
自分の日常に起こる度に、やっと先人の、先輩達のことばが
実感を伴って知れるようになるものなんだなと思います
施錠さんが書いてくれたことも本当によく沁みます
そういう人生での出来事がなければ考えない、
感じないようなことを
その都度正面から考える・感じられるひとでいたいと思うし
そういうことを繰り返して、年を経ていくのだろうなあと思います

コメントありがとうございます
運転免許、欲しい欲しいと思いつつ30歳こえちゃいました
身分証明にも便利そうですよねえ
どーうしようかなー

*青*
 
by electric-prophet | 2011-07-26 08:06 | 日々好日 | Comments(4)

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by electric-prophet
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