重鎮のケツ〜思い出したこと。


重鎮ミッキー氏のケツ


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ペン立てにすると
耳がぴょこんと立って可愛い


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でもコレ、
腹の高さの背中から耳生えてへんか

あと自分のズボンに穴空いてるから
そろそろ捨てねば

捨てねば・・・・からもうすでに
何ヶ月も経ってるんやけども



ミッキーマウスと言えば昔昔の
まだ5歳頃の開園当時
父がお土産に(ディズニーランドの、だと思う。
あれ何で父ひとりだけ行ったのかな。地域の旅行か。)
買って来てくれたミッキーのぬいぐるみを
大事にしていたことを思い出す
5歳の頃のわたしには東京ディズニーランドはまさに
手の届かない夢の国であった
自分の住むところからは行けない
夢物語の場所 東京
そこに行った父、すごい
そりゃそこから来たぬいぐるみもすごい

ていうかディズニーランドって千葉県なん?
ということを知るのはまだまだ後である

ミッキーマウスのぬいぐるみは
赤い短パンが着脱可能で、脱がすと彼は
全身真っ黒のねずみであった
結構人間ぽい顔と身体のバランスだったと記憶している
裸にするとちょっとした露出狂のようだったかも知れない

くまの「かずや」とパンダの「パンちゃん」も大事にしていた
ぬいぐるみが好きだったのでうちにはいっぱい居たんだけど
パンちゃんとミッキーは特別で
自分のベッドに居てもらう組であった
その中でも特にパンちゃんには固執しており
破れて胸から彼の中身(プラスチック製の粒)が流出したときは
中身をザラザラ戻して下手な裁縫で縫い合わせ
バッタのように冴えた緑の服を作って
「少年隊みたいやろ」と姉に見せたりして一緒に寝ていた
パンちゃんはパンダなので白黒だが
白い部分が汚れて黒くなっており
それだけ一緒に居ては触っていたのだろう
おそらく最初はもっとふわっとしていたであろう毛並みも
ぺったりとしていた

ああ、あのパンちゃんどうしたんだろう
いつから添い寝してもらわなくなったんだろう

年齢が上がって、不要になったぬいぐるみを袋に詰めて
おじいちゃんとおばあちゃんが住んでいた離れ
その頃物置きに使われていて、今はもうない家に
置かれていた場面を覚えている
時系列がわからないので
そのときパンちゃんだけは入れなかった気もするけど
透明の袋越しに無造作にぎゅうぎゅう詰めされた
かつての友だちが寂しく放っておかれているあの場面が
少しいたたまれなかった
そのときの胸のざわつきだけ鮮明に覚えている
by electric-prophet | 2014-03-06 14:16 | 日々好日 | Comments(0)

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