『アフリカ』第28号(2018年4月号)
2018年 05月 15日
アフリカ 最新号が出ました
何となく書き手の方が多くてにぎやか! なような気がした今回のアフリカ
でもいつもと同じようでいつも通りではない顔ぶれで
48ページのなかに詩とエッセイと小説と写真
それぞれのひとのそれぞれのおはなしが載っております
巻頭は犬飼愛生の詩だよ!
自分は今回かけないだろうなーと思っていたのですが
締切とっくに過ぎて組版されてる終わり際に滑り込んだという
編集のひとに怒られなかったのをいいことにそのまま滑り込みました
季節が春だからか、ひとはそう出来ているのか
始まりのような、区切りのような、木の芽時のような、迷うような、
何かを育てるような、育てられるような
なんだかそういうものがイメージされる1冊だと思いました
ひとの暮らしはいつも真剣で怠惰で真面目、そしてユーモアがあるのだ
あと今回は植物がたくさん出て来るね
少しですが手元に置いておりますので
高城より購入ご希望の方は
コメント欄、メールなどでお知らせ下さいませ
価格は1冊 500円 です
送料 ゆうメール 180円 はご負担お願いいたします
ご注文お待ちしております!
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“日常を旅する”雑誌の第28弾。
日々の現場から生まれた詩、エッセイ、小説、写真などが軽やかに歌い出す!
『アフリカ』第28号(2018年4月号)
2018年4月8日発行 全48頁 500円
【目次】
「ニューソング(春のうた)」犬飼愛生
「闇の中の風景」北村愛子
「差異を通して世界をつかむ」中村茜
「一杯の珈琲から始まる一日〜コロンビア、ある夫婦の物語」柴田大輔
「植物殺し、あらため」髙城青
「桜のこと」鍋倉僚介
「原稿を書いているとき」片山絢也
「道草氏の生活と意見」下窪俊哉
「お母さん業の呪いときらめき」犬飼愛生
「春風」とうやまりょうこ
「私たちの梅核気」芦原陽子
執筆者など紹介/五里霧中ノート/編集後記
目次などアフリカキカク 最新号のページより
こちらのサイトから郵送による購入が出来ます!
さらに、『ウェブ・アフリカ』 最初の号もこの春始まるもようです
これまでのバックナンバーを元に再編集した
(バックナンバーになかったりもするかも、って
どういうことや、得やな 笑)
アフリカのWeb版とのこと
メールアドレスの登録で無料で読めます! 無料! いいね無料!
さらに写真が白黒でなくカラーなので、文章に出て来るものの実物が見られます
柴田大輔さんの写真が絵画のようで、迫力がありたいへん美しいので
是非登録して見て下さい
もろもろ詳しくは アフリカキカクのウェブサイトへ
よろしくお願いいたします
by electric-prophet
| 2018-05-15 23:55
| works.
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