冷やいごはんを食う。
2019年 03月 22日
いつかの朝ごはん
ごはんの上にハムと目玉焼きを乗せて食べる
冷やごはんを温めずに食べるのがすきだ
冷やと言っても冷蔵庫に入れたやつではない
炊飯器のスイッチを切って自然に冷めてるやつがいい
さらにウスターソースもごはんに合う
ソースとごはん?!?
しょうゆでしょ?!?!?
と思っていた時期もあるがそんなことはなかった
こどもの頃は親の影響でソース
→ごはんと目玉焼きにはしょうゆが合うと気付く
(もしかして誰かにソースとごはんは気持ち悪い
などと言われたのかも知れない)
→いや、ソースもやはりうまい
人間40年も過ごしていると色々なターンがあるのである
ちなみにセイウチは半熟の目玉焼きが嫌いなので
両面焼いて黄身まで完全に固くカリカリにしないと機嫌が悪い
あとケチャップも好まない
好みもそれぞれやねんなあ
ねこはすっかり普通で元気になった
無印の猫草に水を入れて窓際に置いておくと、
数日して発芽してニョキニョキ伸びてくる
それをねこが食べている
誰に教えられるでもなく食べている
歴代のうちの犬も猫もそうしていた
もっともその頃は庭に生えているただの草を食べていて
わざわざ買った猫用の草などではなかった
時代もあろうが当たり前に猫も外に出すし
もっとてきとーな飼い方をしていた
わたしはちょっとその頃の感覚が抜けない気がしている
犬も猫も男の子・女の子ではなくオスかメスかだし
フードでもごはんでもなくエサだし
気を抜くと上記のような表現をしてしまうし
そもそも動物を飼うという表現をする
便宜上、譲渡していただいた方から
「●●(ねこの名前)ママ」と表記されることがあるが
それには少し面食らう
わたしは動物の、猫の、犬の、ママではない
しかしこれは、通例としてそう呼ぶだけではないような気がしている
この動物を迎えたからには
これから先も保護して養い、何か突発的なことが起こっても
あなたたちに責任がある、生き物を決して放棄するな
という意志があるようにも思う
ねこはこの画像のあと
すぐにラグの上でゲロをゲロリンと吐いていた
21日は春分の日だったけど、前日遅く帰ったセイウチから
業務の進捗により会社に行くから、と言われる
やり取りの末最終的に行かずに済んだようだった
野菜などを買い出しに行ってコンビニでチケットを受け取る
早めに飲み食いして録画していた『相棒』を見る
22日は4時起きで5時前には出るらしい
家から車を出そうとすると、狭い道ながら
道を挟んで両側に駐車されているので
そこを通るときにぶつけないように見てあげるのが
習慣になって来ている
by electric-prophet
| 2019-03-22 05:32
| 日々好日
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