無題なほどの日記。
2007年 09月 28日
上から、
ことほぎ という名を冠した
なんともおめでたい感じの和三盆
友人からのおみや
さらに
友人が前日ゲームセンターで取ったらしい景品山分けの一部
ムックのなまくびとTBSのなまくび(イラネ
欲しい欲しい欲しかった、
カンテグランデのチャイ用茶葉
実際に作ってみたら薄かったので
これから研究する
2週間テレビ番組表が載っている例の雑誌群の中で
多分一番信用しているいい加減さと皮肉を携えた雑誌
新しいのはミーが表紙か
(前のはヱヴァンゲリヲンが表紙で
見出しに『ヱヴァン激論』と書いてた)
ミーと言や、子どもの頃から
「何だ、この
意地悪なバアサンみたいな風体の、こまっしゃくれた奴は!!」
と良いイメージを持っていなかった
実際、ミーはギャアギャアうるさいし我が儘だし意地っ張りだし
ムーミン谷の住人は何でそんなに優しいのか、
ちょっとあんたらおっとりし過ぎなんじゃないの?
と思っていた
今でもやはり思っている
++
水曜に、二年ぶりに大学時代の友人と会った
会社から貰った最後の連休に、大阪で二泊すると言う
久しぶりに会った彼女は
「そんなつもりは無かったのに」仕事人間になっており
はからずも
「出世街道に乗ってしまう‥‥」ということだった
しかし、見た目や性格は
十年前とさして変わっておらず
昔の話をすると、自分達がいかに馬鹿馬鹿しいことをしてきたか
よくわかり過ぎて少し呆れた
彼女もわたしも
スノーボードには全く興味のない大学生だった
喋るだけ喋って
彼女の泊まるホテルまで、ふたりでひと駅分歩いた
月は白く、やたら大きく出始めていて
暗くなった頃、心斎橋で我々は別れた
+
その夜、シャワーを浴びていた相方さんの電話が鳴って
相手は大学時代の友人だった
何事か話していて、相方さんは嬉しそうで
その後、話の内容を聞いて高城も嬉しくなった
「お互いに昔の、というのでもないけど
友人と縁がある日だな」
と、少し高揚したような声で彼が言う
+++
吉凶混合というか、その後すぐに調子を崩してしまった
気持ちの問題が多くを占める気がするが、
紅い日の前であるというのも多少手伝っている
もしくはそれすら言い訳か
穴を掘って埋めている虚しさだ
ずるずると引きずるのなら
むしろ削ぎ落とせ、という声が聞こえる
by electric-prophet
| 2007-09-28 11:39
| 日々好日
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